西遊記2006 ロケ地|燕趙園(鳥取)とオーストラリア
主要ロケ地は鳥取の中国庭園「燕趙園」。砂漠のシーンはなぜオーストラリアになったのか、分かっている範囲でまとめます。
なつかしさ ★★★★☆
この巻の要点
- 主要ロケ地は、鳥取県湯梨浜町・東郷湖畔の中国庭園「燕趙園」と紹介されている
- 鳥取砂丘で撮る予定だった砂漠シーンは、撮影許可の返答に時間がかかり、一部をオーストラリアで撮影した
- 燕趙園のどの場面がどこで撮られたかを示す資料は見つかっておらず、場面ごとの断定は避けている
- 訪問前に燕趙園公式で営業情報をご確認ください
あの旅の風景はどこだった?
砂の国、温泉の国、花の国。毎週ちがう「〇〇の国」を訪ねる旅は、画面の中だけの世界のようでいて、実際に撮られた場所がありました。
ここでは、調べて分かった範囲のロケ地を整理します。分からない部分は、分からないと書きます。
旅は足で歩くもんだ。行く前に、ちゃんと調べとけよ!
主要ロケ地:燕趙園(鳥取)
主要ロケ地とされるのは、鳥取県湯梨浜町、東郷湖畔の中国庭園「燕趙園」です。日本最大級の中国庭園と紹介されています。
観光系サイトの案内を整理すると、次のとおりです。資料によって差があるので、目安として見てください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 東伯郡湯梨浜町引地565-1 |
| 電車 | JR松崎駅から徒歩10〜15分(資料により差あり) |
| 車 | 山陰道・はわいICから約6km |
| 駐車場 | 270台、無料と紹介されている |
隣には道の駅「燕趙園」があり、中華料理店も園の外にあると紹介されています。中華風の衣装を着て撮影を楽しむスポットとしても人気、という記事もあります。
営業時間や料金は変わることがあります。出かける前に、必ず燕趙園の公式情報を確認してください。
砂漠はなぜオーストラリアに?
旅の途中の、見渡すかぎりの砂漠。あの場面にはちょっとした経緯があります。
当初は鳥取砂丘で撮る予定でした。ところが、国立公園の管理側(環境省)の撮影許可の返答に時間がかかり、砂漠を含む大自然シーンの一部をオーストラリアで撮ることになった、と Wikipedia に書かれています。
海外ロケのコーディネートは、CPインターナショナル・オーストラリアが担当しました(Wikipedia のスタッフ欄)。
2005年にオーストラリアでの灼熱ロケを伝える報道があった、という手がかりもあります。
そのほかのロケ
特別編「西遊記ウッキー祭り」(2006年3月27日)では、台湾ロケを伝える産経スポーツの見出しがありました。
劇場版(2007年7月14日公開)は、中国・寧夏の銀川にある西夏王陵などで撮影されました。クランクインは2006年10月24日、クランクアップは2007年1月下旬です。映画の話は 映画『西遊記』(2007) にまとめています。
燕趙園の中で「この場面はここ」と示す資料は見つかっていません。ロケ地として紹介されている、という書き方に留めています。園内を歩いて、ドラマの雰囲気を想像する楽しみ方がおすすめです。
聖地巡礼を楽しむコツ
聖地巡礼のしかた
撮影場所が場面単位で分からないぶん、巡礼は「雰囲気を味わう」旅になります。朱色の建物が並ぶ中国庭園は、それだけで旅の気分を思い出させてくれます。
砂丘のこと、思い出した?
鳥取砂丘で撮るはずだった、という話は、作品を見返すときの小さな楽しみになります。砂の国の巻を見ながら、「ここはオーストラリアかも」と想像するのも一興です。ただし、どの場面かの特定はできていません。
制作にまつわる別の小話は 制作裏話・小ネタ に、制作陣の顔ぶれは スタッフ・制作陣 にあります。思い出ページ全体は 思い出と文化 から探せます。
よくある質問
西遊記2006 のロケ地はどこですか?
主要ロケ地は鳥取県の東郷湖畔にある中国庭園「燕趙園」と Wikipedia に記されています。砂漠を含む自然のシーンの一部はオーストラリアで撮影されました。
西遊記2006 の砂漠シーンはどこで撮影されましたか?
当初は鳥取砂丘で撮る予定でしたが、国立公園の撮影許可の返答が遅く、一部はオーストラリアで撮影されたと Wikipedia に記載されています。