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サトームセンとは|秋葉原の電器店と、あのCM
秋葉原の大型電器店、サトームセン。店はもう無くなりましたが、あの曲は、いまも頭の中で鳴る人が多いようです。
なつかしさ ★★★★☆
このページの要点
- サトームセン株式会社は、東京・秋葉原の外神田に本社を置いた家電量販店で、パソコン、AV機器、ゲームソフトなども扱っていました。
- 1946年に佐藤無線研究所として創業し、1975年に社名をサトームセンに改めました。
- 2007年12月に全店がヤマダ電機へ転換され、2008年7月に事業停止、2013年5月31日に法人も消滅しました。
- テレビCMはジャガーを擬人化した「じゃがお」「じゃがこ」が登場する関東ローカルのCMで、初代と2代目の2種類が知られています。
あの曲が、また頭の中で鳴りだす
「あなたの近所の秋葉原」。この一言を聞いて、メロディが先に浮かんだ人は、きっと関東でテレビを見て育った人でしょう。ジャガーの男の子と女の子が、家電売り場で歌って踊る。深く考えたことはないのに、なぜか全部覚えている。そんなCMでした。
このサイトは、そのCMを出していた家電量販店「サトームセン」の、非公式ファンサイトです。店は2007年12月に姿を消し、会社も2013年になくなりました。だから、ここに書くのは「いまの案内」ではなく「あの頃の思い出」です。
店には行ったことがないのに、歌だけは完璧に歌えるんだよね。
サトームセンは、どんな店だったのか
サトームセン株式会社は、東京・秋葉原の外神田に本社を置いた小売業の会社です。家庭用の電化製品、パソコン、AV機器、ゲームソフトなどを売っていました。キャッチコピーには「確かな物を、確かな店で」「あなたの近所の秋葉原」などがあります。
店のつくりにも特徴があったと言われています。秋葉原の大型電器店というイメージを、郊外の店でも前面に出していたそうです。駐車場つきの大きな独立店舗が多かった、という声もあります。
創業から消滅までを3つのページで
会社の流れは、次の3ページに分けて書いています。気になるところから読んでください。
- サトームセンの歴史:1946年の創業から、社名の変遷、2013年の法人消滅まで
- サトームセンの店舗:秋葉原の本店と、東京・埼玉・神奈川・千葉の郊外店
- サトームセンはなぜ無くなった?:提携、ファンド、経営統合、そしてヤマダ電機へ
CMそのものの話は サトームセンのCM 全解説 に、見た人の記憶や秋葉原の空気は 思い出と文化 にまとめました。
このサイトの読み方
事実として書くのは、公開されている資料で裏づけられることだけです。資料によって言い分が分かれる点は、断定せずに「〜と言われています」と書きます。CMの映像や歌詞は転載しません。
公式サイトも公式SNSも、いまはありません。ここは、同じ時代にあのCMを見ていた人が、「そうそう、あれ」と笑うための場所です。肩の力を抜いて、ゆっくり見ていってください。
1F この売場のページ
- 1F 会社と歴史No.01 サトームセンの歴史|1946年の創業から2013年まで サトームセンの歴史を年表で。1946年の佐藤無線研究所の創業、社名の変遷、CMの時代、2007年の全店転換、2013年の法人消滅までをやさしく振り返ります。なつかしさ ★★★☆☆
- 1F 会社と歴史No.02 サトームセンの店舗|秋葉原と郊外店 サトームセンの店舗を振り返る。秋葉原の本店と駅前1号店、東京・埼玉・神奈川・千葉の郊外店、閉鎖とヤマダ電機への転換、跡地の話まで。いまは無い店の記録です。なつかしさ ★★★★☆
- 1F 会社と歴史No.03 サトームセンはなぜ無くなった? 閉店までの経緯 サトームセンはなぜ無くなったのか。20店の閉鎖、マツヤデンキとの提携、ファンド傘下入り、ぷれっそHD、ヤマダ電機への転換と2013年の法人消滅まで、時系列でたどります。なつかしさ ★★★☆☆
よくある質問
サトームセンとはどんな会社ですか?
東京・秋葉原を本拠にした家電量販店です。家電、パソコン、AV機器、ゲームソフトを販売し、東京や埼玉、神奈川、千葉に郊外店もありました。
サトームセンはいまも営業していますか?
いいえ。2007年12月に全店がヤマダ電機に切り替わり、2013年5月31日にヤマダ電機へ吸収合併されて法人も消滅しています。