裏技・小ネタ

ブラッディロア 裏技・小ネタ集|確度つきで整理

「友達に聞いた裏技、本当だったのかな」。そんな記憶を、確かな話とそうでない話に分けて並べました。

なつかしさ ★★★★☆

この記事の要点

  • 裏技は「確かな話」「有力な説」「諸説ある話」の3段階の目安をつけて紹介している
  • 初代PS版はハドソンのPlayStation参入第1弾、3のPS2版はPS2参入第1弾、extremeはハドソン唯一のXboxソフトと言われる
  • extremeは血の表現が黄色い火花に置き換わった唯一のシリーズ作品で、GC版とXbox版でオープニングも違う
  • 3の初回プレス版にはデバッグモードがあったとされ、後期版では修正されているため通常プレイでは入れない

「あれ、本当に出たんだっけ?」

休み時間に、友達が声をひそめて教えてくれた裏技。家に帰って試したら、出たような出ないような。そんな記憶は、ありませんか。

このページでは、ブラッディロアの裏技や小ネタを「どれくらい確かな話か」の目安つきで並べます。当時の記憶と照らしながら読んでみてください。

ブスジマ風

ふふ、噂ほど信用できないものはないぞ。

確度の見方

目安は、次の3段階です。

目印 意味
確かな話 複数の資料で一致している、または信頼できる資料に載っている
有力な説 一つの資料にだけ載っていて、条件に矛盾が見当たらない
諸説ある話 資料によって条件が割れている、または噂の域を出ない

遊んだ版や地域によって、出し方が変わるものもあります。確実に試したいときは、お手元の版で検証してみてください。

シリーズ全体の小ネタ(確かな話)

開発と発売にまつわる話から並べます。

  • 初代はライジングが開発し、エイティングが販売、家庭用はハドソンが発売した
  • 3の発売直前にライジングがエイティングに吸収合併され、以降の開発元表記はエイティングのみになった
  • 初代PS版はハドソンのPlayStation参入第1弾、PS2版の3はPS2参入第1弾だった
  • extremeはハドソンのゲームキューブ初参入作で、同社唯一のXboxソフトとなった
  • 4では、小倉優子さんをイメージキャラクターにしたキャンペーンが行われた

ハドソン初のソフトが何本も並ぶのは、このシリーズの面白いところです。獣人対戦という路線が、当時のハードの顔になれると見られていたのかもしれません。

獣人というテーマの出どころ

初代のディレクター、福家健二氏は、普通の人間同士の戦いは地味だと考えたとされます。当初は『ドラゴンボール』の超サイヤ人のような超人的なキャラクターを望んでいた、という話です。

獣人というモチーフは、エイティング側から出たと言われています。変身して戦うという発想は、こうして生まれました。

初代の裏技・小ネタ

初代PS版には、アーケードをキャラ別にクリアして解放するおまけがありました。その代表が、体力と獣化ゲージを非表示にする「ノーゲージ」です。ユーゴでクリアすると解放される、とされています。

PS版には、独自のBGM選択もありました。サイドステップが使えるようになったのは、北米のPS版からとされています。

  • アーケード版は1997年7月稼働で、北米名は『Beastorizer』(確かな話)
  • PS版の音楽は、根岸貴幸氏がバンドの生演奏で収録した(確かな話)
  • アーケードのサントラは1997年12月17日、PSのサントラは12月20日に発売された(有力な説)

おまけの条件一覧は 各作品のモードと隠しキャラ解放 にあります。

2・3の裏技・小ネタ

2のPS版では、森下直親氏のイラストによる紙芝居形式のストーリーモードが加わりました。オープニングテーマは、筋肉少女帯の「カーネーション・リインカネーション」です(確かな話)。

2の隠しキャラはガドウとシェンロンとされますが、出し方は資料で割れています(諸説ある話)。海外では『The New Breed』という名前でも知られています。

3のウラヌスの小ネタ

3の隠しキャラ・ウラヌスは、通常のパンチやキックを出すと獣化が解除されます。そのため、人間のときのほうが強いと言われています(確かな話)。

アーケード版は、ナムコのSYSTEM246基板で稼働しました。ウラヌスは家庭用のみのキャラクターです。

初回版にあったデバッグモード

3の初回プレス版には、ポーズやパーツを自由に操作できるデバッグモードがあった、とされます。一部サイトでは、ポージングの画像が公開されました。

その後の出荷版(ベスト版を含む)で修正され、通常のプレイでは入れません。後期版の3と4は、プロアクションリプレイで入れる、という話です(確かな話)。入り方は、不具合の恐れがあるため載せません。

extremeと4の小ネタ

extremeは、シリーズで唯一、血の噴出がなくなった作品です。血のかわりに、黄色い火花が飛びました(確かな話)。GC版のオープニングはセルアニメ、Xbox版はCGムービーに変わっています。

  • GCへの移行は、照明やシェーディングの性能が理由とされる
  • 新しい闘技場を7つ用意し、うち3つは3から作り直した
  • 同時押しが不要になるよう、一部の技が変更された
  • Xbox版は、コナミ・ソフトウェア上海が移植を担当した

4では血の表現が復活し、獣化の仕様も大きく変わりました。獣化ゲージが体力として働く仕組みは 獣化のページ にまとめています。エンジンにはRenderWareが使われています(有力な説)。

噂話はどこまで本当か

ワザップなどに載っていそうな無限コンボやガード不能の話は、確かな情報が見当たりません。「あった」とも「なかった」とも言い切れないので、思い出話として楽しむのが一番です。

また、海外の攻略まとめには、シリーズに存在しない名前が混じっているページもあります。条件が一つの資料にしか載っていないときは、鵜呑みにしないのが安全です。

あの頃の裏技ノート

友達の話、半分は盛ってた

教室で聞いた裏技の大半は、本当は友達の友達の話だったりしました。試して出なかったときの、あのがっかり感も込みで、懐かしい思い出です。

今遊び直すなら、クリア条件の隠し要素を一つずつ試すのがおすすめです。確かな話と諸説ある話を見分けながら、自分の版で検証する。それもまた、思い出の楽しみ方です。ほかの思い出話は 思い出のハブ もどうぞ。

よくある質問

ブラッディロアに有名な裏技はありますか?

初代のおまけモード、2の隠しキャラ、3のエクストラモード、4のDNA解放など、クリア条件で解放する隠し要素が中心です。対戦バグの類は、確かな情報が見当たりません。

『ブラッディロア3』のデバッグモードとは何ですか?

初回プレス版に入っていたとされる、ポーズやパーツを操作できるモードです。後期出荷版で修正されており、通常プレイでは入れません。

ブラッディロアの開発や発売にまつわる小ネタを教えてください。

初代は福家健二氏がディレクターを務め、人間同士の戦いは地味だと考えたことから獣人というテーマが生まれたとされます。家庭用はハドソンが発売しました。

参考にした情報