三蔵一行 4/4
猪八戒(伊藤淳史)|西遊記2006の食いしん坊で心優しい二番弟子
食べて、泣いて、それでも踏ん張る。伊藤淳史が演じた猪八戒の愛されポイントを振り返ります。
なつかしさ ★★★★☆
この巻の要点
- 猪八戒は伊藤淳史が演じ、本作では二番弟子。食いしん坊で泣き虫だが、勇気と我慢強さがある
- 猪の一族の「豚として生まれた」子として、一族を代表して旅に出た
- 嗅覚が鋭いという設定がある
- 第2巻(温泉の国)では春麗に惹かれ、宿の主人になると言い出す
- 日テレ版で猪八戒を演じた西田敏行が、番組を通じて伊藤淳史に助言のメッセージを送った
食いしん坊の二番弟子
おいしそうな匂いがすると目の色が変わる。泣き虫なのに、いざとなると踏ん張る。そんな八戒に励まされた記憶はありませんか。
ご飯の匂いがするよぉ
ここでは伊藤淳史が演じた猪八戒の設定と、八戒が主役になった回を整理します。
役柄の設定
八戒は二番弟子です。食いしん坊で泣き虫ですが、勇気と我慢強さを持っています。猪の一族に「豚として生まれた」子で、一族を代表して旅に出ました。嗅覚が鋭いという設定もあります。
3人の弟子はそれぞれ、悟空が荒っぽく、悟浄がクールでキザ、八戒が心優しいと、性格がはっきり分かれていました。並ぶと、そのでこぼこ感が楽しいのがこの一行です。
八戒が主役の回
第2巻 温泉の国
温泉宿の三姉妹の一人・春麗に惹かれ、八戒は宿の主人になると言い出します。サブタイトルは「美人姉妹と豚の恋!?」です。レビューには、悟空が八戒に「好きな人を守れ」という趣旨の言葉をかける場面が印象的だったという声があります(公式ではありません)。
「妖怪の国」の回
八戒が不思議な木の実を食べ、男性なのに子豚の八恵を出産するという騒動が描かれました。第10巻の滅法国の回とみられます。特別巻に八恵役として深澤嵐が名を連ねています。
第8巻 時の国
Filmarks によると、紅孩児が過去で悟空の肝っ玉を抜いてしまい、悟浄と八戒が時を超えて取り返しに行きます。
西田敏行からのメッセージ
日本テレビ版『西遊記』で猪八戒を演じた西田敏行が、『スマステ』を通じて伊藤淳史に助言のメッセージを送りました。先代の八戒から現役の八戒へ、という場面です。
伊藤淳史は、深津絵里とも映画『踊る大捜査線 THE MOVIE3』『THE FINAL』で共演しています。香取慎吾とは、2024年の「24時間テレビ」ドラマスペシャルで共演しました。
八戒という役のつながり
日本テレビ版『西遊記』で猪八戒を演じたのは西田敏行でした。2006年版の八戒は、その系譜に連なる役でもあります。
劇場版(2007年)では、偽者一行の偽八戒を猫ひろしが演じています。八戒は、悟空や悟浄と比べて小さな出来事にも泣いたり笑ったりするので、視聴者の気持ちに一番近い人物だった、と感じる人もいるでしょう。
八戒が泣き虫なのは、優しいからでもあります。一族の代表として旅に出た責任感と、食べ物への素直な愛情が同居しているのが、この役の魅力です。
八戒を見るとお腹がすく
食いしん坊の魅力 八戒を見ていると、なぜかお腹がすいた。
- 食べ物のにおいをかぎつける鋭い鼻
- 三姉妹に夢中になる第2巻の八戒
- 子豚の八恵が出てくる、あのびっくり展開
三蔵一行をまとめて見たい方はキャスト・登場人物一覧へ。悟浄との凸凹コンビは沙悟浄のページもどうぞ。第2巻の詳細は第1〜3巻のページにあります。
なつかしさ ★★★★☆
よくある質問
西遊記2006の猪八戒を演じたのは誰ですか?
伊藤淳史です。本作では二番弟子として描かれ、食いしん坊で泣き虫、でも勇気と我慢強さがあるキャラクターです。
西遊記2006の八戒は何の一族ですか?
猪の一族です。「豚として生まれた」子として、一族を代表して旅に出た設定です。
西遊記2006の八恵(子豚)とは?
「妖怪の国」の回で、八戒が不思議な木の実を食べ、男性ながら子豚の八恵を出産するという騒動があります。巻数はこの回とみられます。